お答えします

税制について

国政モニターの意見等:税制について

税法改正についてですが、毎年新しい税制が制定・施行されすぎではないでしょうか。改正するにしても、もっとシンプルで分かりやすくするべきです。現場は法改正の度に、より複雑になる税制にかなり労力を割くことになっています。また、現在タックスヘイブンの話題が世界で持ちきりですが、税金が効果的に使われる以前に、平等に徴収されず、特定の個人や企業が優遇されているとしたら、税負担の公平性から考えても問題だと思います。国税庁や会計検査院、その他関係省庁で協力して、対策を練っていただきたいです。

税制について(回答:財務省)

この度は、貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。

まず、税制改正に関するご指摘についてですが、税制は、税負担の公平確保などの理念に沿いつつ、経済社会の変化に十分対応できるよう、その仕組みについて不断に見直すとともに、租税特別措置についても、絶えずそのあり方を検討する必要があります。そこで、国民の皆様や各種団体の税制改正要望等を踏まえつつ、税制改正が行われているところです。経済や社会の発展、複雑化に伴い、税制も専門的になりがちではありますが、税は国民生活と深く関わりを持つものであり、税制の仕組みをできるだけ簡素にし、理解しやすいものにするよう努めてまいります。

また、タックスヘイブンを利用した課税逃れは、課税の公平性を損ない、納税者の信頼を揺るがす大きな問題であると考えています。国際的な租税回避や脱税の防止については、これまでも国際的な連携を取ってきており、我が国としても「BEPSプロジェクト」や「非居住者に係る金融口座情報の自動的情報交換」の取組みを積極的に進めてきたところです。今後も引き続き、国際的な議論も踏まえ、適切に対応してまいります。

 

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